出会いパーティーで好感度をあげる男たちのワザ7選

合コンや出会いパーティーに行ってもなかなか好みの女性とうまくカップルになれない…

いや仲良くなることもできない…

なぜ?と疑問に近い悩みを抱えている男性も多いでしょう。

今回は初歩的な好感度アップのワザをご紹介します。

自己紹介はほどほどの長さ

長々と喋ったり名前だけ言ったり…

短すぎは元気がないと思われます。

名前と職業、年齢と一言アピールくらいが適度にいいですね。

ウケようと奇をてらったりおふざけが過ぎるのもいただけないですね。

趣味が「サーフィン」などはチャラいと思われがちなので気をつけましょう。

「学生の時は野球をやっていました」

「ニックネームは小学校の頃からポンちゃんです」

などと、活発なイメージを相手に与えたり、

「ニックネームの由来はなんですか?」と話の広がる無難なアピールが好感度大でしょう。

気に入った子とばかり話さない

女性はよく見ています。

可愛い子ばかりと話していては他の女性の反感を買ってしまいます。

気に入ったからその子のお酒ばかり気にしたり…ダメダメです。

大切なのが「その気遣いを誰にでも平等に出来るか」なんです。

とくに女性はえこひいきには厳しいです。

平等に分け隔てなく接すると、好感度は上がって評判が上がるのです。

初対面でも親近感

カタい話やお天気の話もまあまあいいかもしれません。

でも初対面なのに親近感を感じさせるテクニックが実はあるのです。

それは自分のプライベートな話題をする。これなのです。

「ずっと仕事で失敗続きでね、最近ようやく立ち直ったんだ」や

「あんまりいいことないな最近は…」

などの深い仲ではないとしないような話をするのです。

「なんでこの人私にそんな話をしだしたんだろう…ドキドキ」ってなりますよね。

人は「新密度=話題の重さ」と認識しているため

重い話をスル人は「え?そんな話をするほど親しかった?」と昔からの知り合いのように錯覚してしまう。

ですから短期間でも親密な仲になれるということなのです。

ただ自己中心的で自分が常に目立っていないと気がすまない人にはこれは効かないように思います。

相槌、名前を呼ぶ

せっかく自己紹介があって名前が分かったのですから話の最初に必ず名前を呼びましょう。

「○○さんはよく行くんですか?」など、名字でいいので呼びます。

いきなり名前をチャン付けで呼ぶのはハードルが高いですし、ちょっと遊びなれた雰囲気がしますしね。

逆に「名字じゃなくて●●ちゃんでいいですよ~」と、向こうから言ってくれたなら…

仲良くなれる兆候かも!

いやな相手にはそんなこと言いません。

相槌も打つようにする。うなずきながら相槌を打てば完璧です。

うなずきは「あなたの話をちゃんと聞いてますよ」というサイン。

うなずいてくれる相手には安心して話が出来るのです。

持ち物を褒める

胸元のアクセサリーなど素肌に触れるものは下心みえみえのイメージで、いやらしく思われがちなので避けます。

バッグや上着や髪型をさりげなく褒めることをオススメします。

喋っていない人がいたら話を振る

自分や気に入った人のことばかりではなくて、あたりを見回して一人ぼっちでいる人に話題を振ってあげましょう。

一人で飲みに来たわけではないのでうっとうしがられることはまずありません。

みんなで楽しく、が基本。

そんなあなたの気遣いを見ている人はいます。

男同士の内輪ネタで盛り上がらない

わからない話をされては興ざめ。

誰のことかわからない話をされてもつまらないだけです。

「そんな話、あとでしろよ!」と思われてしまいます。

出会いの場ではなくても内輪ネタで騒ぐ事はしないこと。マナーです。

いかがでしたか?

簡単に実行できることばかりです。

以上の事に気をつけて出会いの場に臨んでくださいね。